当団体「
田舎もん」による。
森林をめぐる家づくりツアーに参加。
日本の原風景ともいえる「里山」。
山のふもとで暮らし、その山の木で家を建て、田畑を耕し、食住を叶える。
そんな小さな自然の循環を現代においてプチ体験。
とりわけ森林の保全という観点から、地元の木材活用の意味を知るツアー。
伐採体験→植林→製材見学→住宅見学 という川上から川下まで一連の流れを体験&見学。







改めて感じる山の空気、木々の擦れ合う音、斜面の脚への負荷、
肌身で感じるその感覚に、個人的に癒されておりました。
と同時に、地元の木を使うことが誤りでないことを再認識。

今年から森林環境税も施行され、納税者一人一人が山を守る義務を課せられており、
森林保全という課題を国としても推し進めております。
当社では創業以来変わらず、県産木材の使用を標準としています。
家を建てる、改修する機会に、今後も県産木材の活用に努めてまいります。
ぜひぜひのご理解をよろしくお願いいたします。
gouda
posted by GOUDA home union at 09:04|
日記